あけましておめでとうございます。
Tree style の中塩です。
広島は、晴天で暖かく過ごしやすいお正月となりました。
皆様の地域はいかがでしたか。
Tree styleのこの3年間は、「住まいと暮らしの健康診断」を関わりの初めとして、お話しを聞きお住まいを拝見してより快適になる方向をお客様と一緒に考えてきました。
インテリアに細々関わって30年。
13年前から7年間は収納をメインに関東で活動。その後広島に戻り個人事業主として活動。
そして、昨年からは電磁波対策の活動をスタート。現在の活動の根底にあるのは
「身体も心も健康で暮らせる空間とは❗️」
インテリアは、気持ちを上げてくれるチカラが、収納は行動力を上げてくれるチカラがあります。
そして、健康で住まうための室内環境を整える要素のひとつに電磁波対策があります。
「バウビオロギー(Baubiologie)」という建築の学問があります。
「建築(バウ)」と「生命(ビオ)」と「学問(ロゴス)」からなるドイツ語の造語であり、日本語では建築生物学・生態学と訳しています。
ドイツのパイオニア的存在アントン・シュナイダー氏は、
「住環境と人間との全体的諸関係についての学」と定義しています。
バウビオロギーは、人間本性と気候風土を科学するなかで、健康や環境に配慮した、人間味あふれた、「巣」としての住まいづくりを目指します。
人間の皮膚を第1の皮膚、衣服を第2の皮膚、建築を第3の皮膚としてとらえており、室内環境の大切さを伝えています。
室内環境の4つの要素として
空気、温度、湿度、電磁波をあげています。
空気環境には、一酸化炭素、化学物質(ホルムアルデヒドなど)、ハウスダスト(ホコリ・ダニ・カビ・バクテリア・ウイルスなど)、臭い、空気の流れ・ゆらぎ、などが関わります。
それらと同じくらい電磁波が重要な要素として挙げられているのです。
今年も電磁波についてお伝えしていきますよ。この時期静電気も気になりますね😅
興味のある方はオンラインセミナーからどうぞ!
年明け早々ですがご案内まで。
写真は、大田川から臨む宮島。
実家からの帰り道にパチリ!