Tree style公式LINE-60

こんにちは♪
Tree style の中塩です。

前回快眠に向けての生活リズムについてお伝ました。
睡眠は気になっている方が多いのですね。
何人かからコメントをいただきました。
いつも読んでくださりありがとうございます!

さて、今回は寝室の作り方について。
少し前にも書きましたが、今回は、空間の環境について。

キーワードは、光・音・温度湿度!

①光
朝は朝日を浴びるのが一番!
☀️体内時計をリセットできるとか。
照明であれば、青白い光。セロトニンの分泌を促します!
心の安定や元気の元。

は、オレンジの光で睡眠ホルモンのメラトニン分泌を促しましょう。
メラトニンは寝る1時間前くらいから分泌が始まります。
暖色系のフロアランプや間接照明に!

そして、真っ暗は、熟睡しやすいというデータがあるようです。
豆電球をつけて寝ている人は、真っ暗で寝る人に比べて1.9倍太っている人が多いそうです。
光源が直接目に当たると睡眠不足をおこして食欲が増進されるとか・・・

カーテンは、遮光性に。照明器具を調色調光タイプにするのも良いですね。
遮光は熟睡できるけど、朝起きれないってこともあるようですのでお気をつけて!

②音
耳は、寝ていても聞こえています
無意識に聴覚中枢が働いていますので、イヤホンで音楽聴きながらとか、テレビつけっぱなしとかだと脳が休まらない。

できれば40dB以下にするといいそうです。
高級車の中や昼間の静かな図書館程度!
外からの防音対策は、二重窓や厚手のカーテン、どうしても気になる時は、ノイズキャンセリングイヤホンなども有効です!
聞こえなくなって寝坊には気をつけてくださいね。

③温度湿度
快適な寝室の温度は20℃前後、湿度は40〜60%、寝具内温度は30℃前後が推奨されています。
これは一年を通じてほぼ同じだそうです。
寝具やパジャマで調節できない時はエアコンなどの空調を使うことになりますね。
夏は、冷えすぎないようにご注意を!

😴寝室環境は、大切ですね。
寝床で、スマホを充電とかは避けてくださいね。
光ったり、チリーンって夜中に鳴ったりして無意識に目や耳が反応してることもありますし。

穴の向こうに修復中の鳥居が!
@宮島

Tree style 中塩 五月
SATSUKI NAKASHIO
暮らし空間プロデューサー
LINE公式アカウントからのお問合せは、こちらから

TEL:090-1013-4245