Tree style公式LINE-33

こんにちは♪
Tree style の中塩です。

先週は、北の方は雪でしたね❄️☃️
寒さがぶり返したと思えば、小春日和の暖かさになったり。気温の変化に戸惑いますね。
どうぞみなさま体調管理しながらお過ごしください☺️

さて、本日はDIYについて。
私DIYリフォームアドバイザーという資格も持っています。
DIY(do it your self)と言っても範囲は広いですね。
収納作業の中ではフックや棚を付ける、収納家具を組立てる、ペイントする、家具を作る!
などなど。

高齢の方の収納健康診断でアルアルな、ちょっとした工夫で便利になるケース。

先日のお客様は布団からベッドに変更するのを機に模様替えをすることに。
レイアウトを考えながらお片づけ作業。

テレビの位置が気に入らないとのこと。
お使いの小型テレビボードの脚をキャスターに変更提案。
日中は座って見れる位置に設置、寝る時にはベッドの前に移動プラン。

使っていなかったカラーボックスをどこに置こうか?と迷われていたので
キャスターを付けてベッドと壁の隙間で使うご提案。
移動や出し入れが楽々便利になる可動DIYプランに決定❗️
取り急ぎホームセンターへ🚙

①家具の後ろ側を確認してキャスターが付けられるか確認。
・テレビボードの脚はビス止めだったのでプラスドライバーで簡単に撤去。
・カラーボックスはキャスター取り付けのための底板サイズを計測。

②それぞれの家具に収納したり置いたりするモノの重量と家具自体の重量を想定。

③ホームセンターで材料購入
・キャスター
テレビボードは自在キャスターを、カラーボックスは一方方向可動キャスターを選択。
どちらも耐荷重の大きめなキャスターをセレクト。(耐荷重が小さいキャスターは小さく不安定)
・カラーボックスの底板材料は軽くてビスが止まる木製を選び底のサイズに合わせてカットしてもらう。固定するためのL型アングルも購入。
・キャスターとL型アングル用のビスを購入。それぞれの穴に合った直径と止める長さをお店の人に相談しながら購入。

④取り付け
・キャスターをつける位置を決めて、ビス穴の場所を鉛筆で印。キリなどで下穴を開けておく。
・電動ドリルドライバーがあれば簡単ですが、手回しプラスドライバーでも大丈夫でした。

皆さんも身近なモノを便利に変身させてみてください❗️
これもモノを使い切る工夫☺️

Tree style 中塩 五月
SATSUKI NAKASHIO
暮らし空間プロデューサー
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