こんにちは♪
Tree style の中塩です。
ウクライナの人々に1日も早く穏やかな日常が戻ることを祈るばかりです。
四季のある日本は寒さが緩んだりまた強まったり…
繰り返しながら少しずつ春がやってきますね🌸
季節はいろんなことを教えてくれます。自然の素晴らしさや厳しさを。
それはとてもありがたいことです。
感じられるのですから!
セミナーも、モデルルームやショールーム見学も、人と会うのも、お仕事もオンライン。
そして、授業もオンライン。
お買い物もオンライン🖥
これからの体験や生活がますますオンライン化していく中、リアルな体験がどれほど貴重なものだったか思い知らされています。
しかし、これまでの経験が全てオンライン化に活かされているとしたら、
今のためのこれまでだったのかとも思えます。
暮らしそのものが
A I(人工知能)を使ってシステム化され
AR(拡張表現)を使ってCGで見える化され
MR(複合表現)を使って3D化され
VR(仮想現実)ゴーグルやグラスを通して仮想世界をバーチャル体験する🥽
そんな世界がそこまでやってきているようです。
が、それにどっぷり浸かるこれからの子供達はどのようなことになるのか?
A Iが人がやってきた多くの仕事をやる時代に、子供達はどんな活動をどんな仕事をしているのか。
このタイミングで教育の在り方や学校が在る意味を考えさせられる映画を見る機会をいただきました。
カリフォルニア州サンディエゴにある「High Tech High」という高校のドキュメンタリー。
すごく早い時代の流れの中で、
子供達が人として経験すべき体験の場や時間を学校が持っているとしたら。
学校が詰め込み授業で試験に受かるための記憶マシーンを作るような場であってはならないと強く思いました。
危うく自分が学んできた経験に基づいて授業を行うところでした。
教師こそグローバルな視点を持ち今を知る時間を持つ必要性を感じています。
と4月からの新年度に向けて気持ちだけは準備に取り掛かっています😅
経験の棚卸しをしながらこれからの人生を考える時期でもありますね!